世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
次のページに進んでいただきまして、②高齢者の団体活動時の健康づくりの定着支援では、保健センターに委託し、高齢者クラブを対象に各サークル活動の隙間時間を活用した運動指導を実施いたしました。 ③大学連携として、高齢者クラブを対象に、日本女子体育大学の教授による講義、生徒による身体機能測定を実施いたしました。
次のページに進んでいただきまして、②高齢者の団体活動時の健康づくりの定着支援では、保健センターに委託し、高齢者クラブを対象に各サークル活動の隙間時間を活用した運動指導を実施いたしました。 ③大学連携として、高齢者クラブを対象に、日本女子体育大学の教授による講義、生徒による身体機能測定を実施いたしました。
◆小泉たま子 委員 高齢者の一人として、全く実感していることを申し上げたいんですけれども、私がここを卒業したら、多分、高齢者クラブのあるうちのほうの会長になると思うんですね。もう無理やり約束されていますから、やります。どうやったら地域で、地区で楽しく高齢者が暮らせるか、その一つだけに絞ってやるつもりでおりますが、そうなると、私はそれで地域をずっと見ているわけです。
健康づくり事業では、令和三年度から世田谷保健所、世田谷区保健センターとともに高齢者クラブを対象とした運動定着支援事業を、また今年度から、日本女子体育大学と連携し健康と運動に関する講義を行いながら身体機能をチェックする取組をそれぞれ実施しております。
それで、こうしたテレビゲームが高齢者に対しての効果があるということであれば、フレイル予防の観点から、高齢者クラブもいろんなことをやられていますけれども、例えば、こういう活動の場所にゲーム機とテレビを置けば誰でもできるわけですよね。意外とこれはやっていると、ギャラリーじゃないですけれども、仲間が、二人で対戦しているのとかゲームを見に来るわけですよ。
この間、区でも、「区のおしらせ」やホームページ、SNSなどで広く情報発信をしてきたほか、まちづくりセンターで最新の予約情報を掲示したり、町会・自治会、高齢者クラブ、民生委員等の会合で説明をするなど、個々の地区や団体を通じた丁寧な情報提供にも努めてまいりました。また、区内の駅構内にポスターを掲示するなど民間と連携した周知にも取り組んでおります。
私が入っているクラブも、多くの高齢者クラブと同様に、コロナ禍においては活動の自粛を余儀なくされて、最初の緊急事態宣言が発令された後は、三か月以上もクラブの活動を中止していました。その後も都内で感染の波に応じ、緊急事態宣言の発令や解除を繰り返し、私たちのクラブ活動も再開や自粛を繰り返しました。コロナ以前は参加者が二十六名でしたが、今現在では十二名ぐらいに減ってしまいました。
一人でもという御指摘がありましたけれども、この間、冊子をまとめて議会にもお渡ししているかと思いますが、区内には高齢者のサロンであるとか、高齢者クラブであるとか、非常に様々活動されている団体であるとか場所があります。
健康教育事業の出張指導では、保健センターで開発いたしました「スキマdeげんき体操」を活用した区内の高齢者クラブに対する運動定着支援事業を引き続き実施してまいります。 障害者相談支援事業は、引き続き専門医と専門職が相互に連携を図りながら、多様な相談に対応してまいります。 続きまして、資料右肩の三を御覧ください。
また、適切な人員配置による窓口混雑の改善や、町会・自治会活動におけるSNSの活用支援、まちづくりセンターでのオンライン会議の環境の整備、高齢者クラブの積極的周知による身近な居場所づくりなど、誰もが安全安心に暮らせる地域社会の構築に向けて、様々な提案がありました。
高齢者クラブに保健センター健康指導員を派遣し、活動の「スキマ時間」を活用して運動習慣の定着につながる運動指導を現在五サークルで実施しています。 (3)大学連携です。日本女子体育大学と連携し、高齢者の生活習慣アンケート調査を実施しました。結果を踏まえ、次年度以降、高齢者向け動画作成等を実施する予定です。 (4)介護予防事業です。
例えば役員会、子ども会、高齢者クラブなどによるグループを想定しております。さらに、町会等でのイベント、活動等の情報発信や災害時の情報発信などを想定しております。 町会等への支援内容です。補助対象数は令和四年度で三十団体を上限といたします。支援の内容ですが、町会等が負担するアプリ使用料の全額補助、説明会や対象住民への登録促進PR、操作等に関するコールセンター対応等を支援として行います。
区内で集められた赤い羽根の募金は、地域における民間の地域福祉活動事業や更生保護事業、その他社会福祉を目的とする事業、区民同士の交流促進などに取り組む団体への支援に使われており、昨年度は福祉作業所や高齢者クラブ、地域の子どもまつり実行委員会など多くの団体が助成を受けることができました。
また、世田谷区高齢者クラブ連合会をはじめ、複数の団体の会合で三回目接種について御説明し、こうした場でも混雑を避けた予約への協力を依頼するなど、様々な対策を組み合わせ、円滑な予約受付の実現に取り組んでまいります。 以上です。 ◎澁田 保健福祉政策部長 私からは、かかりつけ医、歯科医、薬局の啓発強化についてお答えいたします。
町会の方、高齢者クラブの方、商店街の方、知り合いの方にそういう話を、その人たちはSNSをやっていませんから、口伝えでどんどん伝えていくことが、実は身の安全を守り、地域を守るということになってまいりますので、そういったことに努めてほしいというお願いを私のほうで勝手ながらさせていただいておりますので、ぜひとも特殊詐欺被害がこれから先も減っていくことを、職務として皆さんにしっかりと努めていただくことも改めてお
また、区内八十五の高齢者クラブの中で、体を動かす機会の比較的少ない文科系や趣味の集まりなどのサークルを対象として、日常活動に合わせて運動指導員が訪れ、体操指導を行う健康づくりプログラムなどの取組を進めています。
交通安全計画(素案)を作成するに当たりましては、交通安全協議会のほうにも御意見をいただいているというところなんですが、まずその交通安全協議会の中はどういう構成なのかと申し上げますと、区の行政のメンバーもいますが、あとは警察、消防、交通安全協会、あとはバス、鉄道の事業者さん、そのほか各種団体といたしまして、小学校のPTAの連合協議会だとか、学校関係の連盟の会長さんだとか、あとは商店街の連合会だとか、高齢者クラブ
当初は十分な周知期間を取ることができなかったと認識しておりますが、その後、広報にも力を入れ、掲示板へのポスター掲示や町会・自治会をはじめ、あんしんすこやかセンターや民生児童委員、高齢者クラブ、ケアマネジャー等、多くの方に周知をいただいたことで、約一万三千件の相談をお受けいたしました。今後とも周知に努め、インターネット予約にお困りの方への周知を行ってまいります。
区では、これまであんしんすこやかセンターや民生児童委員、高齢者クラブの協力を得て、直接の情報提供などを行うほか、スマートフォンをお持ちでない方や、インターネット予約の方法が分からない方を対象に、まちづくりセンターでの予約支援を行ってまいりました。
それから、高齢者クラブに対しては、生活文化政策部のほうから、全ての団体にこういうことをやっていますということの周知をさせていただきました。 いずれにいたしましても、いわゆるSNS系以外の広報というのが非常に重要であるというふうに再認識したところでございます。